上海に居ながら日本を考えるブログ

上海にやたら長く住む日本人が中国と日本を比較しながら様々なことに思いを馳せる落書き帳

貧すれば鈍すという真理

暑いですね!

先週の上海は40度を超え、体感気温は50度近くになりました。死んでしまいます・・

 

さてそんな中色々あって表題の事を考えるようになりました。人間、どのような状況でも常に正しい判断ができるわけではありません。本当にひもじければゴミだって食べるし、本当に漏れそうな時はどんな汚いトイレだって受け入れるし、あまりにも貧しければ他人の資産を奪うことへの抵抗も小さくなるというものです。

我々の殆どは聖人君子では無いですが、それでもできるだけ正しく生きて無用なストレスとは無縁で居たいものだと思います。

もう闇金ウシジマ君とか読むと本当に気が滅入るじゃないですか。何アレ?
なんであんな漫画あるの・・・

とは言え、追い詰められた人間の描写に関しては優れていると言わざるを得ません。人は足りていなければ何でもするしどこまでも落ちるものだと私は思います。

 

だからこそ我々は自分の身を守るために相応の努力をしなければならないのです。この相応の量は人によって異なります。

比較的恵まれた環境に生まれた人は比較的容易にウシジマくんとは無縁の生活に身を置くことができるでしょうし、底辺あたりで生まれた人はおそらく一般の人より何倍もの努力を必要とするでしょう。

 

私は底辺が嫌いです。地元へのこだわり、友人を異常に大切にしているふりをする姿勢、貧乏、パチンコ・パチスロ、ドンキ、タバコ、安い酒、ケバい女、無教養、テレビ大好き、もういくらでも書けてしまう。大嫌いです。

 

おそらく恵まれた人は上記私が憎むものに触れずに生きてきているので、嫌いでは無いかも知れません。私はこれらに若干かすった時期もあるためとにかく近寄りたく無いという思いが非常に強いです。

 

今時点で一定以上の収入や資産があり、えらそうな事を言っている誰しもが一回それらを失ってしまえば底辺の発想に簡単になってしまうわけです。よく起業家が失敗を恐れるな的な話をしますが、取り返せるレベルの失敗であれば良いですが本当に失敗してしまうと多分這い上がる事は容易では無く、やっぱり失敗は怖いのです。

 

人生においてある程度成功していれば、周りもそのような人だけで構築することになるので人生はとても楽になります。物の値段など見ずに買い物をし、クレジットカードでいついくら引き落とされるのか把握する必要が無く、むしろ欲しいものも無いので使うお金も減るというのが基本的な基準です。

自分が貧したらめちゃくか鈍することがわかっているだけに、貧しないために頑張るという感じです。

 

個々の人間、正直大差無いです。
蚊も殺せないような苦労しらずのお嬢さんも、一皮剥けばその辺のアバズレ(笑)になりうるのです。

だからこそ、だからこそ、その自分の弱さを受け入れた上でそこから逃れるために努力をするのです。

 

頑張りましょうね。