上海に居ながら日本を考えるブログ

上海にやたら長く住む日本人が中国と日本を比較しながら様々なことに思いを馳せる落書き帳

今、ラノベが最高におもしろい

多分若い人にとっては今更なんだろうな~。

最初に「ライトノベル」と聞いた時は、素人小説で読むに値しないものだろうな~とか思ってしまったんですがこの名前、悪意を感じますね。

ライト、Light、軽いって、他の小説が重いみたいな言い方だよね。

 

私が小学生のときにファミコンが生まれ、それからずっとゲームと共に生きてきました。というのは流石に言い過ぎだけど、同世代の子供は大体皆ハマっていました。

ドラクエファイナルファンタジー・マザー・マザー2・女神転生・ペルソナ・・大好きなシリーズです。

今の若い世代は恐らく私以上にゲームが当たり前に身近にあり、ゲームの中で過ごす世界が確かに存在しているわけです。だからその世界を前提とした小説や文化が生まれてくるのは必然であり、過去の文豪が苦しい生活の中から生み出した表現方法としての文芸作品と何ら変わらないものだと思うのです。

ドストエフスキーが現代日本に生まれゲームとかしてたらやっぱりゲーム世界の話とか書いちゃうと思うんですよ。

 

まだネットで完結作品いくつかしか読んでないのですが、大体どういうものかもわかってきました。

 

・おそらくまだラノベの文化としてのレベルは未熟。無双系の痛快ものが多く、読みやすさに重点を置いている。これは出版化などを踏まえて作家さんが読み手に迎合している状態だと思われる。

・一方ラノベのルールのようなものもできあがりつつある。ランク設定の仕方やスキルなど。そのうちに古典ミステリのようなものになっていくのかも知れない。

 

という印象です。

今読んでて面白いのはこの作品

ncode.syosetu.com

ただ下手だなーと思うのはタイトルの付け方。

これも変な慣習が生まれているみたいでターゲットにはわかりやすいんだろうけど読者層を自分たちで狭めてしまっていると思います。

 

僕はゲーム好きのおっさんとしてこれからも良質なラノベを応援しています!

おすすめの作品があったらこの初心者に是非教えてくださいませ。