上海に居ながら日本を考えるブログ

上海にやたら長く住む日本人が中国と日本を比較しながら様々なことに思いを馳せる落書き帳

転職回数が少ない方が良いという無能はすぐに転職しろ

やれやれ・・・日系企業の採用担当者のポンコツっぷりには本当に頭が下がります。

 

日本の会社ではいまだに転職回数が多いという理由で採用を見送ったりするそうですね。30歳で6社とか経験していると多すぎる!ダメだ!となるらしいです。
ダメなのはお前なのに。

 

一つの会社に長く勤める事ができるケースを考察してみましょう。

 

1.能力的にどハマりして活躍しまくって出世している(転職市場には出てこない)

2.転職できる市場価値を持たないので動けない

3.そこそこ活躍はしているが欲が無いので動かない

4.そこそこ活躍はしているが転職は怖いので動けない

5.そもそも会社のお荷物だが日本的慣習でクビにならない

 

まあ大体こんなもんですよ。99%は2,3,4、5ですね。

そもそもこういう人たちが欲しいかっていう話ですよ。向上心と野心があり、周りより能力が高いのであれば既存環境に見切りをつけて新しいチャレンジをするのがワールドスタンダードです。

 

日本の生産性を上げるには、できるだけ多くの人がより活躍できるポジションに就く必要があります。そのためには日本企業の採用方針が変わらないといけません。

まず同じ会社でずっと人事をやっているような無能は解雇する必要があります。人事は本来高度な専門職であり、キャリアを高めることも色々可能です。

だから一つの会社で10年以上人事やってますみたいなのはまあほぼ無能と言えるでしょう。

実際は日本の慣習がまだ変わってないのでそうでは無いのですが、これを無能と言い切るくらいの社会にしないと海外との競争には勝てないという話です。

 

何度でも言いますがもう人口ボーナスによる高度成長はとっくに終わっていて、もうすぐ団塊が死に始めて社会構造が急激に変わっていきます。

東芝があの様で、日本メーカーの携帯など日本以外では誰も使わず、シャープは鸿海に買われ、生産性は先進国最低ランクと言われ、連日の株高は全部外国資本で、政治には老人しか居らず、誇れるのは過去の資産だけ。満身創痍とも言えるでしょう。

 

老人の国として静かに滅びるのが良いのかも知れませんが・・。

若い人にはできるだけ早く日本的常識を打ち破ってもらい、挑戦する価値を認識して欲しいです。