上海に居ながら日本を考える

上海にやたら長く住む日本人が中国と日本を比較しながら様々なことに思いを馳せるよ

メールの送り逃げをする人々とか

自社の社員を含め、うーん、、頼むぜ・・・と感じてしまう行動。

 

1.重要な報告を退社時の日報などに記載する

 

上司が日報見て「おい、ちょっとこれ・・・」となっても本人は既に退社。できない人の共通点として、メールを溜めてまとめて送る傾向が強いと感じます。その内容が重要かどうかは本人にはわからないことも多いですが、「後で日報にも書きますがあの件こういう状況です」とさらっと口頭で言うことができれば、迅速な指示によるリカバーも可能です。意外とこういう人多いんですよね。

メールを送る用事が発生してから送るまでにタイムラグがある人は要注意です。

昼休みも同様です。昼休みに入るタイミングでまとめて関係者にメールを出し、内容に問題があって確認しようと思っても不在。割と困る。

 

 

2.スカイプなどチャットツールで、「〇〇さんいらっしゃいますか?」とか書く人

 

チャットの良いところは、電話のように相手の時間を拘束せずに言いたいことを伝えられて受け手は都合の良い時間に見ることができる点ですね。

にも拘わらず、「いますか?」とか、「お疲れ様です!」とか書いて相手の反応を待つ奴。

チャットが鳴れば、ん?とこちらは注意を向けるわけです。そのまま要件をどんどん書いてくれればそのまま時間あれば即レスするのですが、手が離せないときは後でレスしたいわけです。それなのにずっとこちらが返答するまで待つ奴が困りものです。

こちらが「いますよ」とか「お疲れ様です」とか反応するまで待ってやがります。

これ結構(#^ω^)ピキピキしますね。

 

という感じで普通のビジネスセンスをベースに多少の想像力があれば起こりえない事ではありますが、結構多いんですよね。

はあ・・・・

 

ただの愚痴投稿でした。